あんなにしてやったのに！ - ArcobalenoYUM❣️(ゆみ)の日記

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八寿絵のブログにお越しくださいまして、ありがとうございます。

「あんなにしてやったのに
『のに』がつくと
愚痴がでる」

この書は尊敬する「あいだみつを先生」の書です。
ご存知の方も多いと思います。

私は、この書が胸に突き刺さります。
今までこの、「あんなにしてやったのに～...。」
の体験が私の中に幾度となくあります。

それは、協力したい、応援したいこと。
または、そのような人に一生懸命に自分のできることをやる。
そして、困っている人の役に立ちたい。
やると喜んでくれると嬉しい。
やっているその時は、楽しいし協力している自分が好き。
そんなおめでたい私です。

それが、傷つけられたり（自分が勝手に思うこともある）何気ない言葉を酷く感じたりする、と...。

先の、「あんなにしてやったのに～。
が、胸の中でムカムカとして出てくる。
『もう、なんでよ～。
なんなに一生懸命したのに
｀_´(*｀Д´*)。
とか、
そんな言い方する。
他に言い方あるよね。』
等々...。
気分が悪くなって、ふさぎ込み、寝込むこともありました。
そして、ずっと落ち込むことも(>_<)

辛いし、悲しい。
こんなことを思ってる自分がいけないのではと思ったりしている。
でも、どんな感情も感じて良いのに...。
感情が頭の中で、グルグルと堂々巡りを繰り返す。

そんな中、思ったことを一気にぶちまける機会が、突然やってきました。
それまでもチビチビと出していたけれど、その時ハッキリと言いたいことが言えました。
『とても辛かったし、惨めな思いをした。』
と言えることができました。

また、そのことを別の日に別の方に話すこと機会がありました。
その方は、あんなにしてやったのに～は、『見返りを求めているね。』と言われた時にもの凄～く納得しました。

「あんなにしてやったのに～」
は、自分が人に良く見られたい。
または、自己犠牲になっている。
他人に承認欲求を求めていることなんやなぁ。
と気づきました。
そして、そんな自分も認めて許してあげようと感じました。

自分が自分を大切に思って、満たしてあげる。
頭で分かっているようで、肚で感じてなかったんですね。

このブログを書こうと思いながらなかなか、書けなかったのは、肚に落ちなかったからです。
やっと、書けました。
そして、やっと今日の新月に投稿できました。

私の、黒々のドロドロを最後まで、お読みくださいまして、ありがとうございます。

感謝

八寿絵

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